ネットのカードオタクの話
どうも、あからです。
最近長野に遠征したら0ー3して何も信じられなくなりました。
今回の記事はネットで見かけたこの話。
はい、この話。
カードショップに買い取りだしたらカードがカドショに盗まれましたってやつ。
まあたしかに誰でも自分の物が盗まれたら憤慨します。僕だってそう。けどこの話はここで終わらないのです。
店名を載せるのは控えますとのツイート。
ぶっちゃけ僕は店名を載せるのを控えるのは正しい判断ではあるとは思ってます。この話がもしかしたらまだ警察の操作段階かもしれないし、店名乗せてそこのお店が証拠隠滅などを図られると不味いし店側から名誉毀損で訴えられる事もありえる話。
そもそもネットの有象無象の底辺紙オタク共に身内でもない人間のなんの根拠も無い話を素直に信じられる輩は誰一人いないからです。
アイツら全員心がひねくれています。身内の話はすぐ聞くのに。
しかしこれだけでは終わらず個人攻撃、そして属しているグループにクソリプまで発展しています。嘘なら嘘だろうと終わる話を車で衝突する勢いで根拠のない発信源をひねくれた紙オタク達はぶっ叩きに行きます。
元々そのグループの評判は悪いにせよ、ここまでくると人間こんなに汚くなれるんだなぁって思います。何が汚いとは言いませんが。
できれば一緒にされたくはありませんね。
まぁ本当に信じて欲しいのならドンジャングルをプレ企画で配れ。
さて、
ここからは僕が地元で見た 現実のカードオタクの話 をします。
ある土曜日。地元のカドショで身内数人とカードをプレイしていた何でもない日。
「このカードは上振れしか強くない」
「デュエマ高すぎやろボケ」
「ドンドンオシッコなう5Cに入れるとやばい」
などの話をしながらカードを並べて遊んでいました。するとーーーーーーー
「うっっっっっっ」
僕は臭いで鼻を抉られました。そして犯人が目の前に来ました。
「激臭紙ガイジ」
その男の格好は作業着に上着を羽織ってた。
臭いが本当に不味い。
錆とアンモニアが何も割られること無く混ざりあった強い酸っぱい感じの臭い。
「あ、デュエマぁ?へぇ〜」
主語も何も無い日本語を放った激臭男は僕ら身内3人のデュエマを見た後、奥にいた3人くらいの小学生達のカードを見物した後にショーケースを見ながら去っていきました。
「くっせぇ!!!!!!」
その1人の小学生の甲高い叫び声がその男がいなくなったカドショに木霊しました。
身内感でもあれはやばいとキツさを共有しあいました。しばらくその匂いはカドショから退店する事はありませんでした。
僕は思いました。
オタクがひねくれてるのは心だけでなく身体、生まれつきなんだな……
ここ最近ネットの紙オタクの騒動に関してあんまりパワーを感じなくなりました。
現実を見てるから
終わり。