ココアちゅきちゅき❤らびゅらびゅ
どうも、あからです。
最近マジで書くことがないのでココアと僕の子作りSS書きます。見ないと殺す
ある日の休日の朝……。
ココア「ジョラゴンループみたいな腰使い……あなたバター沢山摂取したでしょ」
そう言うのは我が妻、ココア。最近私が風俗嬢に向かって「お前の存在価値はFGOイキリオタクにも満たない」と言い放ったら突然乳首が暴発、ポルトガルになった事件でご立腹であった。産まれて10分の新生児よりフェラチオが下手くそな女に向ける情など日本には無いと言うのに。
私「まぁそう言うなよ。安倍晋三はドナルド・トランプにアナルフィストファックされてもう1年。今やケツに自由の女神のタトゥーを掘っている従順な犬に成り下がったじゃないか。」と楽しく談笑していると、
こどもちゃれんじ!!!!こえだめアウトレイジ!!!!!!!!!!!!!!
窓から飛び込んできたのは紛れもない、
謎の黒人だ。
私「離れていなさい。」
私は妻を黒人から遠ざけ、黒人と言葉で接触する。
私「まんげマンネリまんだらけ?」
黒人「サモサモキャットベルンベルン」
私はこの黒人を知っている。
私はかつてサウジアラビアで寺田心を核弾頭に改造した兵器を使用した民族間との紛争に赴いていた事があった。その時巡り会った現地の住人であった。彼は妻と子供二人の四人家族で難民キャンプに暮らしていた。
私「オマエドウジンゴロコロシタイカ?」
黒人「ボチヤミサンタイダムドダムド」
私「………………そうか」
黒人は泣いていた。彼の家族は紛争の巻き添えになり死んでしまった。それも、彼の目の前で。黒人の彼も心に深い傷を負い、憎しみと悲しみを背負って長い夜を1つずつ越えて行った。
私「まんげ……マラチンポアナル……。」
私は黒人を抱きしめた。
黒人「マスタールール3ニモドセ……!!!!」
もう過去は変えられない。そして未来は止まらない。
そして今という時間はそれを乗り越える為の物だ。だから私達は……そのしがらみから逃げる訳にはいかない。
ココア「ほら!2人とも泣いてないで!ご飯にしましょ!」
ココアが3人分の目玉焼きとベーコンのプレートをテーブルに置いた。
まんげ〜!!KONMAI〜!!
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もうすぐ新年度。
私達はこれからもたくさんの出会いが待ってるでしょう。しかし出会いという物の代償は別れ。逃れられないカルマです。
皆さんは誰かと離れ離れになったり亡くしたりして別れ、悲しみに暮れた事がありますか?
様々な楽しい思い出はまるでシャボン玉。しかし弾けた途端、儚げに散っていくものです。
憂鬱になることもあれば悲劇に見舞われ再起が出来ない……まるで呪いにかかったかのように。しかし、私達は今を生きる旅人。
過去にすがるのではなく 未来にうつつを抜かすのでもない
今を生きているのだ。
私達は今をさまよっていれば、きっとまたどこかで巡り会える。そう信じている。
おわり